■ラブレ菌


ラブレ菌は京都の漬け物・すぐき漬けから発見された植物性の乳酸菌です。
このラブレ菌は酸や塩分に強く、過酷な環境下でも生存できる非常に生命力の強い乳酸菌なので、生きたまま腸に届き腸内環境を整える働きをします。
又、免疫力を高める効果もあり、体内でのインターフェロンの産生能を向上させます。
(インターフェロンとは、人の体内に侵入したウイルスやガン細胞などの異物に反応し、それらを攻撃する免疫細胞を活性化するために細胞が分泌する生理活性物質です)



『京都パスツール研究所(現 ルイ・パスツール医学研究センター)は、京都の漬け物・すぐき漬けから体内のインターフェロン産生能を高める乳酸菌の一種を発見、ラブレ菌と命名した。
インターフェロンはガンやC型肝炎などの治療薬として効果をあげていることから、ラブレ菌にも同様の期待がかかる

            平成5年10月5日 NHKニュースより


京都パスツール研究所所長の岸田 綱太郎博士はこう言う「インターフェロンの産生能が低い人は、ガンや感染症にかかりやすいと言えます。逆に産生能が高ければ、たとえウイルスが入って来ても、インターフェロンが撃退してくれるため発病しにくいのです
                       
         出典  史輝出版 「免疫力を高める 驚異のラブレ菌」より

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